結婚式での謝礼・お車代のもろもろ!

結婚

結婚式・披露宴では、受付や祝辞、乾杯、カメラ、動画など、さまざまな依頼をされるかと思います。
今回はそういった謝礼や遠方からのゲストの皆様のお車代について、
私自身の経験から、金額や封筒、渡し方についてを書かせていただきます!

プレ花婿・花嫁さんたちにとって、少しでも参考にしていただけたら幸いです(*^^*)

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私たちの手作りお礼の封筒です(*^^*) 茶封筒もおしゃれですよね〜!

謝礼の金額

私たちが、謝礼をお渡しした人たちは

  1. 受付→3,000円/per 1(両親から手渡し)
  2. 司式をしてくださる牧師→30,000円(両親から手渡し)
  3. 司会→50,000円(交通費込み)(夫婦に依頼して2人分)(両親から手渡し)
  4. 祝辞→10,000円(お車代として)
  5. 乾杯の発声→5,000円(お車代として)
  6. 友人代表挨拶→3,000円/per 1
  7. ウェルカムボード→8,000円(材料費込み)(両親から手渡し)
  8. カメラマン→20,000円(会費なし)/per 1(事前振込)
  9. オンライン配信担当→30,000円(ホテル代+交通費込み)(受付手渡し)

の9つの役割をしていただいた方にお渡ししました。

2.3.7.8.9.の役割については、依頼時に金額をお伝えした上で、引き受けていただけるかを決めていただきました。

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1受付

受付へのお礼は、お金ではなく、ギフトカード地元のお土産、ちょっとしたプレゼントなどをあげられる方も多いようです。

私たちは、「お金の方が使いやすいかな」と考えて、封筒にお金3,000円をお包みして両親からお渡ししました。

2牧師

牧師先生へのお礼は30,000円で会費なしでした。
おそらくもう少しお支払すべきだったのだと今では少し後悔しています。

今回依頼した牧師先生のご家族は多く、皆さんご出席くださったので、ご家族の会費をお安くさせていただきました。

さまざまなご事情があって、金額を決められることだと思います。
依頼のお金ってとっても難しいですよね…。

3司会

披露宴の司会のお礼については、私たちは、ある夫婦に依頼したため、2人分の値段で50,000円になっています。
披露宴の間、司会はあまりお食事が取れないことから、「ふたり居れば少しは食べられるかな」と思い、おふたりにお願いしました。

司会の台本も私たちが大体の文章をお作りして、お渡ししました。
司会の台本が気になる方は、下記の記事をご参考ください!

また、遠くから来てくださっていたこともあり、交通費込み、会費なしのこのお値段でお願いしました。

4祝辞5乾杯の発声

祝辞と乾杯の発声については、お礼ではなく、「お車代」をお渡しします。

「基本的に、どんなに近い場合でも1万円以上包むこと」と書かれている本もありましたが、「3,000円以上」と書かれている本もありました。
私たちは、場所で、祝辞と乾杯の発声をお願いした方々の金額を決めました。

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6友人代表挨拶

友人代表挨拶は3,000円〜5,000円が一般的なようです。

私たちの友人は宿泊や交通費も別途お渡しするため、3,000円にしました。

7ウェルカムボード

絵の上手な友人にウェルカムボードをお願いしました。

先に材料費の3,000円をお渡しし、当日にお礼として5,000円をお渡ししました。

8カメラマン

カメラマンは準備から披露宴までと長い間一緒に動いていただくことになり、撮った写真の編集作業もあります。

披露宴中の食事もなかなか取れないということで、ふたりにお願いして、少しはお食事を食べていただきました。

9オンライン配信

オンライン配信を担当してくださった友人は、遠かったこともあり、宿泊とお車代、そして、オンラインの働きの謝礼として30,000円をお渡ししました。

+a リングボーイやフラワーガール

お手伝いをしてくれた子どもの披露宴の席にはちょっとしたお菓子やおもちゃなどをラッピングしてお礼として置きました。

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お車代

お招きするゲストの方の中には、遠くから来てくださる方もいらっしゃると思います。

いくら仲が良いから…といっても、大切な友人だからこそ「お車代」をお渡しできたら、素敵ですよね!きっとご友人も嬉しいと思います。

私たちは、新幹線や飛行機で来られる距離の方に、5,000円から10,000円程度のお車代をお渡ししました。

お車代は、受付の方に渡していただきました。

最後に

このように結婚式では、結婚式の費用だけでなく、お礼やプレゼントなどお金がかかるところがたくさんあります。

費用の相場を見つつ、自分たちにできる範囲内で、皆さんに喜んでもらえる結婚式を作ってくださいね!
何かご参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*^^*)

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