聖書通読・祈り・ディボーションが続かないあなたへ

日常

ディボーションというものを知っているでしょうか。
ディボーションのことを、キューティーや静まりの時、SOAP、もぐもぐタイムなどと呼ばれている方もいるかもしれません。

ディボーションとは

神様の言葉を聞いて(読んで)、1日を始めたり、振り返ったりすること、神様との交わりのことです。

信仰を深めるため、実を結ぶ者となるためには、ディボーションを続けることで大きな成長につながっていきます。

Yuri
Yuri

大切なディボーションをあなたは続けられていますか?

聖書通読・祈り・ディボーションを続けたいと思っている方、
「あんなに決心したのに…」と罪悪感を感じている方に向けて、
今回の投稿が励ましとモチベーションになれれば幸いです。

私自身、全く続けることのできない者でした。
「ディボーションや祈りを毎日行いたい…」と願っても願っても、できなかった私が、少しずつ、ディボーションを続けられるようになった習慣化の方法をお伝えいたします。
どなたかの参考になれば幸いです(*^^*)

続かない理由

私自身の話でもありますし、キャンプで小・中高生カウンセラーをする中でよく聞く悩み。
ディボーションが続けられない

その一方で、なんの苦もなく、毎日ディボーションをしている友達もいる。
この違いはなんでしょうか。

その答えは、「習慣化できたか」「習慣化まで至らなかったか」の違いです。

「自分の意思が弱いからできないんだ」「自分の信仰が薄いからできないんだ」
そういうことではありません。

ディボーションが続かないのは、自分の意志の問題ではなく、「習慣化の技術を知らず、ステップを行わなかった」というのが、私の答えでした。

もちろん、ディボーションは恵みであると信仰によって、続けられる方もいらっしゃるかと思います。
けれども、「罪悪感」や「自信喪失」につながってしまう「やり方」があるように、「楽しく」「達成感」を味わいながら続けられる「やり方」もあるのではないか、と思います。

つまり、「ディボーションを続けていきたい!」と思った人は、このステップを踏んで、習慣化する練習をしていくと、楽しく続けられるようになる!といった方法です。

そして、日々ディボーションをし、みことばに聞き従うことで、実を結ぶ者に、変えられていくようになることだと思います(*^^*)

それでは、習慣化のために必要なステップを見ていきましょう!

習慣化のステップ①ディボーションの目的を考える

ここで、まずディボーションをする目的を考えてみましょう。

自分はどうしてディボーションを行うのでしょうか。
何のために行うのでしょうか。
じっくり考えて、見つけてみてください。

…考えられる目的を私なりにあげてみます。

ディボーションの目的
  • 「やった方が良い」「しなければいけない」と聞いたことがあるから
  • ディボーションをやっていると信仰深い人に思われるから
  • 朝いのちのパンを食べたいから
  • 神様のみことばを聞きたいから
  • 神様との関係を深めたいから
  • 実を結ぶ者になりたいから
  • 神様と自分と向き合って、成長したいから
  • 知恵が欲しいから

いろんな目的があると思います。
習慣化に必要なのは、「目的の土台」がしっかりしているかどうかが問われます。

習慣化のステップ②簡単なゴールを設定する

さて、ディボーションの目的を考えられたでしょうか。
おそらく、皆さんがディボーションの目的に挙げたものは、「最終ゴール」かと思います。

その目的、最終ゴールは間違っていません。
しかし、習慣化のためにはそのゴールだけを見ていると楽しく続けられない可能性があるのです。
そこで、そのゴールを細分化するステップを踏む必要がでてきます。

ここで、
習慣化を妨げてしまう目標やゴールを2つご紹介します。

習慣化を妨げてしまうゴール
  1. 高すぎるゴール設定
  2. 曖昧なゴール設定

先ほど挙げていただいた、最終ゴールは、この1. 高すぎるゴール設定に入ります。
そのため、このゴールを土台として、ゴールに向かっていく上で、小さなゴールを設ける必要があります。

小・中学時代でマラソン大会などを走ったことはありますか?
私は、このマラソンの最終ゴールを見て走ると、ゴールが遠すぎてやる気が出ない…、もうしんどい…と諦めそうになって落ち込むことがありました。

しかし、あるとき、自分の中で小さなゴール「ちょっと先の電信柱まで」「ちょっと先の花壇まで」などと、小さなゴールを設定して、達成していくと、知らないうちに、楽しくゴールできた…!という経験をしたことがあります。

習慣化してしまえば、私たちは自然とゴールに向かって近づいていきますが、この目的(ゴール)が高すぎると、習慣化までのモチベーションがなくなり、続けることを妨げてしまうことがあるのです。

つまり、最終ゴールを細分化して、手に届きそうな目標を自分で設定することが必要になってきます。
そして、ちょっと手を伸ばしたら届くゴールを達成することで得られる達成感を味わえるため、楽しくなってくるのです!ゲームと同じですよね♩

私自身、キャンプの時に「今日から聖書を10章読む!」とか、「新約1章、旧約2章読んで1年で通読する!」とか、「毎日ディボーションをする!」とか、たくさんたくさん決心して、3日後に続いていたことはありませんでした。(5日できた日もあったかもしれませんが(笑))
そうするうちに、「自分はどうせ、決心してもできないだろう…」と思うようになり、キャンプでの決心に対して、自分の言葉に対して、自信が持てなくなっていきました。
そうなると、達成感どころか、「自分なんてどうせ」と落ち込んでしまうのです。

そこで私はディボーションを続けるために、ゴールを細分化しました。

最終ゴールまでの道のり
  • 最終ゴール:キリストに繋がり続けて実を結ぶ者となる
  • キリストと一瞬一瞬つながり続ける
  • みことばを毎日読み、祈る
  • ディボーションを5分する
  • 毎日、聖書をひらく

といったようにかなり細分化して、簡単にしました。

習慣化に必要な時間は約3週間〜3ヶ月と言われています。
そのため、ゴールひとつ3週間から3ヶ月と期間を設定して、続けてみてください(*^^*)

また、早い段階で、たくさん達成感を味わっていきたいので、同じゴールでも、
まずは「3日間聖書をひらく」などと、超簡単なゴール設定にしてみるのもおすすめです!
そして、レベルアップして、続けられなくなる場合には、簡単なゴールに戻して続けてみたり、もっと簡単なゴールを設定してみてください。

度だって失敗しても大丈夫、続けることがここでは最優先

次のステップでより具体的な設定をしていくことになります。

習慣化のステップ③環境を整える

ここで、先ほど挙げた、習慣化を妨げてしまうゴールの2つ目「曖昧なゴール設定」というものを考えたいと思います。

私の場合の最初のステップゴールは「聖書をひらく」でした。

「別にこのゴールは曖昧じゃなくて、具体的ではないか」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、このゴールの場合だと「今から〇〇するから…」と後回しになり、結局ベッドに入っちゃった…と誘惑に負けて、理由をつけて、寝てしまうことがあります。(私はありました(笑))

これらを回避するためには、「」を排除して、「仲間」をつくる必要があります。
敵とは「やらない理由を作ってしまう原因」。
そして、仲間とは「環境」です。

例えば、ゴール設定が「聖書をひらく」といった場合には、
具体的に、「いつ」「どこで」などといった場所や時間を指定することです。
これにより、敵「やらない理由」を作らなくなり、そのゴールの場所・環境に行くこともゴールの一部、仲間になります。

いつ」という時間の決め方ですが、皆さんがすでに習慣化しているものの後がおすすめです。
例えば、夜歯磨きをした後や、起きたらすぐ、などと決めましょう。
つまりは、「〇〇したら、(目標)を行う」といったゴール設定になります。

これは、携帯の通知が鳴ったら、携帯を見るといった引き金となるものを作ることになるので、とってもシンプルですが、習慣化にピッタリです⭐︎

そして、朝行うために必要な時間を確保するために、朝、10分早起きする必要があるのだったら、逆算して、何時に寝られたら起きれるのか、また、その時間に寝るためにどうしたら良いのか、と考えてみましょう。
22時に歯磨きをしたら、ベッドに入る、これができたら、朝は起きてディボーションができるという、「キーポイントとなる行動」を決めて、確実に行うようにしましょう!

どこで」という場所については、できるだけ、居心地のよく、行きやすく、そのゴールだけができるような場所にしましょう。

特に、簡単なのは、「朝起きたら、ベッドに座って1分祈る or 一言祈る」とかがよいでしょう。
これなら、夜寝る時間まで逆算する必要もなさそうです。(笑)

習慣化のステップ④できなかったときの対策をとっておく

例えばですが、上の「朝起きたら、ベッドに座って一言祈る」といったゴールを設定するとしましょう。
しかし、朝起きてみると、出勤時間は8時なのに、9時だった!なんて大パニックになったとします。
そんな時に、「ベッドに座って一言祈る」ことを思い出して、できるでしょうか?
もちろん、困った時こそ、祈れる…方もいるかもしれません。

もし、夜になって、「あれ、今日朝起きた後、祈れなかった…」と悲しい気持ちになって、やる気がなくなって…
次の日からは「もうやーめた」と諦めてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
特に、カレンダーにできたら丸をつけるなどと習慣化のためにしていた…なんて頑張る人は要注意です!(※カレンダーに丸をつけること自体はモチベーションのために、とっても良い方法です!)
2週間も丸をつけられていたのに、今日は丸がつかなかった…もう終わりだ…などと絶望感を味わい、やめてしまう…本末転倒です。

こんなことにならないために、どうしたらよいのか、というと…

できない日もあること受け入れましょう

そして、事前に考えて、対策を取っておけば、大丈夫なんです(*^^*)
特に、完璧主義気質のある方は、1回ダメだと「もう私ダメだ…」となりがちです。完璧にできる人などいませんし、最終ゴールをもう一度みて、なりたい自分を想像しましょう!

できなかった日があった場合、「できなかった次の日は必ず行う」とか「できなかった次の日は2分祈る」とか対策をとっておきましょう。
できない日が続いてしまう場合は、もっと簡単なゴール設定に見直しましょう。

こうすることで、できない日があったとしても、その後も続けていくことができます。

こうして、ディボーションを続けるということがゆーっくりできるようになっていきます(*^^*)
そして、歯磨きと同じように、やらないとなんだか気持ち悪い…やりたい!と習慣化されていくのです!

終わりに

「聖書を開く」だけになんの意味があるの?と思うかもしれません。
けれど、このステップを踏むことで、習慣化でき、あなたのこれからの人生でディボーションが苦しくなく、喜びに満ちて、毎日できるようになったら…

そして、あなたが日々みことばを聞いて、神様とともに歩める人生を送れたら

この簡単なステップを踏む3ヶ月など、とっても短いものではありませんか?
あなたのこれからの人生が、明日終わってしまうかもしれないし、これから80年続くかもしれません。

今日が1番若い日です。そう、今日から始めることが、1番早いのです。
今日から、最終ゴールに向かって、小さなゴールをゆっくりと、でも着実に。
あなたのなりたい自分に変わってみませんか?

実践していただいて、習慣化に成功できた方がいらっしゃったら本当に嬉しいです(*^^*)

また、ぜひ、キャンプやユースミニストリー、CSなど、特に若い世代が悩んでいたら紹介していただけると嬉しいです!

読んでくださって、ありがとうございました⭐︎

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