
皆様は、どのような方法で神様との関係を深めていますか?
聖書を読んだり、本を読んだりする中で、主との関係を深められる方もいらっしゃると思います。また、黙祷や、声に出して祈る中で、もしくは賛美の中で関係を深められる方もいらっしゃることだと思います。
私の場合は、賛美や祈り、みことばももちろんですが、特に、日記を書く中で、信仰が育まれてきました。
日記を書いていると、自然と祈りになることもよくあります。
また、振り返った時に主の恵みがそこにあったことを知ることができます。
そのため、「書くこと」が私にとって主と向き合う時間でした。
今回は、主との関係を深める、自分にとってBestな「My 祈りノート」をご紹介いたします!
- 神様との関係を深められるノートを作りたい
- カスタマイズできるノートを作りたい
- たくさんのノートを1つにまとめて、持ち運べるようにしたい

私のA5ルーズリーフの祈りノートです!
自分にとってベストな祈りのノートとは…?

私が作りたい祈りノートの条件はこちら!
- たくさんのノートをひとつにまとめて、持ち運べるようにしたい
- 日常のこと と デボーションや教会のこと を一緒に管理したい
皆さんは、どんな祈りのノートを作りたいですか?
私の場合は、まず、「たくさんのノートを1つにまとめたい」という思いがありました。
私は、日記を書いていたので、日記帳を持っていました。
そして、ある時から、ディボーションをはじめたので、ディボーションノートを作りました。
さらに、ある時、「恵みを数えたい」「今まで主が聞いてくださった祈りを思い返したい」と思うようになり、感謝ノートが増えました。
そうこうするうちに、ディボーションノート、感謝ノート、祈りノート、聖書箇所ノート…などたくさんのノートができていました。
しかし、たくさんのノートを作り過ぎてしまって、管理が大変になってしまいました。
そして、書きたい時にそのノートがないと書く気がなくなってしまう…という状況になってしまったのでした。
「このままでは、ノートを作った意味がない!」と危機感を覚え、対策を考え始めました。
また、そういった神様との交わりのためのノートだけでなく、「To Do リスト」だったり、将来やりたいことリストなどたくさんの日常で使うノートもありました。
私は、「素的(シンプル)に生きる」という本を読む中で、カレンダーやToDoリストなど、「今日自分がすることを主と決めたい」と思うようになりました。
そのため、日常で使うTo Do リストを作成するときも、神様との時間にしたいと願って、日記やディボーションと同じようにまとめたい、と思いました。
この2つの条件を満たしてくれるノートが、「A5ルーズリーフ」でした!
学校の授業みたいですよね(笑)
ルーズリーフ祈りノートのメリットとデメリット
ルーズリーフで祈りノートを作成するとメリットがたくさんあります!
- アレンジできる
- 移動できる
- 少ない量だけ持っていくことができる
- 追加できる
- 紙を購入しなくてはいけない
- 紙が増えた時の管理をしなくてはいけない
ルーズリーフは、紙を移動できるので、少ない量だけを持っていくことができます。
普通のノートであれば、書いていないページも持っていくことになりますが、ルーズリーフの場合なら、書いた分だけを持ち運ぶことができます。
また、ルーズリーフがいっぱいになったとしても、必要なページのみを残しておくこともできますし、その他のページを移動して保管することで、持ち運びには軽いノートになります!
デメリットは特にありませんが、強いて言うなれば、iPadを使って電子化し始め、その気楽さを味わってしまいました。そのため、紙の購入や紙を保管する管理が大変だなぁ…と思っています(笑)
My 祈りノートのアレンジ例
メリット1つ目の、「アレンジできる」というのは大きなポイントで、
私の祈りノートのアレンジはこんな感じになっています!

見づらいかと思いますが、上記の写真のように
- Dairy 日記
- To Do やることリスト
- Devotion デボーション
- Prayer 祈りノート(自分・家族・友人・教会の方)
- Thank 感謝ノート
このように5つに分類して、1冊のノートにしています。
1冊にまとめることで、1日1回はこのノートを使うことになりました。
朝や夜に、日記を書いたり、やることリストを書くたびに、祈りノートや感謝ノート、デボーションを見返せるので、ノートの存在を忘れることが減り、祈りや感謝も増えていきました(*^^*)
また、特に良かったポイントとして、「私自身の祈り」と「とりなしの祈り」を一人一人分けることができたのがとても良かったです!
以前は祈りのノートに、祈祷課題を聞いた時系列順で、友人や教会員の方、ミックスで書き記していました。それはそれで良いのですが、その人の過去の状態や祈祷課題を把握するためには、祈りのノートを遡って探す必要がありました。
けれども!ルーズリーフの祈りノートでは、その人その人の祈祷課題をページごとに書くことができるようになり(追加できる)、その人のページを見れば、その人の過去の祈祷課題もすぐに見られるようになりました!
そうすることで、相手の祈りが聞かれたかどうかを聞いて話すきっかけにもなりますし、覚えて祈ることも増えるようになりました(*^^*)
こんなふうに、自分でカスタマイズできる祈りのノートは、神様と人との交わりが増えるきっかけになります⭐︎
ぜひ、自分だけのとっておきの祈りノートを作ってみてください!
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