本当に買ってよかった 衣類乾燥機🥹

日常

我が家は縦型洗濯機+衣類乾燥機の2つを購入して、本当に満足しています。

ドラム式洗濯機がおすすめされる現代で、なぜ衣類乾燥機を選んだのか、そのメリットは何なのかについて、今回のブログでお伝えします✨

ちなみに我が家の衣類乾燥機は
“日立 5.0kg 衣類乾燥機 HITACHI これっきりボタン DE-N50WV-W ホワイト“
です!去年購入し、5万円くらいだったと思います!

そして実際の、我が家の衣類乾燥機の置き場所は…メタルラックの上なのでキャスター移動できます!
下着などを収納できて、来客時にはカーテンをつけて隠せます🙌

なぜドラム式ではなく衣類乾燥機を選んだの?

理由は6つほどあります!

衣類乾燥機のメリット
  1. 衣類が痛みにくい!
  2. 乾燥容量が大きいのに安い!
  3. お手入れ簡単
  4. 乾燥機に入れないものを分けられる
  5. 乾燥中に洗濯機が使える
  6. 女性1人で持ち上げられる

1. 衣類が痛みにくい!

ドラム式洗濯機の場合、洗濯の時は「たたき洗い」となります。この「たたき洗い」は衣類が傷みやすいのです。洗濯は縦型洗濯機、乾燥はドラム式にすることが1番衣服の傷みが少なくなります。

衣類の傷みにくさ
  • 洗濯 … 縦型洗濯機>ドラム式
  • 乾燥 … ドラム式・衣類乾燥機>縦型洗濯機

ドラム式の乾燥は、空気を含みながら乾かすので、タオルはふわふわになります✨

私の持っている洋服数はかなり少なく、洗濯頻度が高いということで、すでに衣服が痛みやすい状況なのです…
そのため、洗濯は縦型洗濯機、乾燥はドラム式にすることで衣類の傷みを最小限にできると思いました!

2. 乾燥容量が大きいのに安い!

最大のメリットはコストかな…と思いました。ドラム式洗濯機は初期費用が10〜30万円するのに対し、衣類乾燥機4〜7万円程度で購入できます。

また、ドラム式洗濯機は洗濯容量が7kgあっても、乾燥容量は3.5kgと約半分しかありません。
こうなると、洗濯から乾燥まで全部やってもらうためには洗濯も3.5kgほどにして、ほぼ毎日稼働するよりほかありません。
実家では、洗濯容量大きめのドラム式洗濯機を購入しましたが、週数回の洗濯にすると容量オーバーで、完了時に湿っているそうです…。

それに対して、衣類乾燥機は5kgでも5〜6万円で購入できます。私たちも二人暮らしですが、まとめて洗濯をするので、衣類乾燥機も大きめサイズを選びました。大きめを選んで本当に良かったと思っています☺️

3. お手入れ簡単

ドラム式洗濯機は使った毎に、排水フィルターや乾燥フィルターなどにたまった埃を取ったり洗ったりする必要があるそうです。

今回私たちが購入したこの衣類乾燥機は、数回使用したら、フィルターやドア裏の埃をティッシュでくるっと拭くだけの簡単お手入れ!埃もサッと取れるのでとっても気持ち良いです!

4. 乾燥機に入れないものを分けられる

洗濯終了後、乾燥機に移動するタイミングで、おしゃれ着や下着、ニットなど、乾燥機にかけられないものを取り出すことができます。
また、洗濯時はネットに入れていた小物を、乾燥時にネットから出すことで乾きやすくなります。

そして、我が家では、洗濯マグちゃんを使用しているので、そのまま乾燥することに少し抵抗がありました。(万が一発火したらどうしよう…など)

ドラム式のメリット、洗濯から乾燥まで全てボタン1つ…という言葉は魅力的でしたが、実際、衣類乾燥機を使って、乾燥のタイミングで衣類を分けながら乾燥機に入れる作業は全く苦になりませんでした。むしろ、洗濯マグちゃんも安全に使えて、シワがつきやすいシャツなどは別で干せて、必要なものだけを乾燥機に入れられることは、安心かつ便利で、とっても最高でした✨

5. 乾燥中に洗濯機が使える

天気がいい日は自分で干そうかな、なんて思っていましたが、正直衣類乾燥機を使い始めてから、外で干すことはなくなりました。

ただ、天気がいい日は、シーツや布団カバー、毛布などの大物を洗いたくなります。
以前は、雨が続くと洗濯物が溜まっていたので、晴れた日の午前中は溜まっていた洗濯物を干し、乾いたら取り込み、午後にシーツなどの大物を干していました。
これにより、晴れているとどこかに出かけたい気持ちになっていましたが、洗濯で疲れてしまったり、夜遅くに帰ってきて冷え切った洗濯物を取り込まないといけなかったり…体力的にも心理的にもダメージを受けていました(笑)

しかし、衣類乾燥機を導入してからは、普段通りの洗濯は天気に左右されず、晴れている日には思う存分大物を洗濯できます。量が多いときには、薄いシーツなどを衣類乾燥機で乾燥している間に、大きな毛布を洗濯して外で干すこともできます。
干す場所が減って、家事の時間と労力が減って、他のことに時間をかけることができるようになりました!

6. 女性1人で持ち上げられる

私は転勤族ということもあり、自分が引っ越した時に大変だったことを教訓にして、
物を購入にする際、マイルールがあります(笑)

その一つが
「捨てることが大変なもの(30センチ以上の大きなものや自分で持てないもの)はできるだけ買わない」
というルールです。

自分で1人で持てないものというルールを破っているのは、今のところ
冷蔵庫・ソファー(いただいたもの)のみです。

洗濯機も自分で持てるくらいの大きさで、キャスターに乗せられれば車に運ぶことができます。

ドラム式洗濯機を購入しようか悩んだ際、大きさと重さで嫌だなぁ…と思っていました。
数年経ったら、おそらくジモティーに出したり、リサイクルショップに持っていくかことになるかと思いますが、自分で運ぶのは無理だと思いました。

衣類乾燥機は自分で持てて、大きさも洗濯機より小さく、引越しもできるし、売りにも出しやすい
これは私にとって大きなメリットでした!

デメリット

もちろん、デメリットもありますよ!

衣類乾燥機のデメリット
  1. 場所をとる
  2. 電気代(ランニングコスト)がかかる

ドラム式は洗濯乾燥がセットで大きな機械となっていますが、専門の機械が2つとなるとその分場所をとります。狭いお家の方はドラム式がおすすめです。

我が家は築年数が古いこともあって、洗面所がとても広く、あまり圧迫感を感じません。
配線や排水の場所がないので、キャスター付メタルラックに載せることで、使用するときに動かしてコンセントや排水などができるようにしています。

また、電気代がかかることもデメリットの一つです。
ドラム式のヒートポンプ式は1回25円くらい、ヒーター式は50円くらいかかります。
衣類乾燥機はヒーター式が多いので、ランニングコスト的にはヒートポンプよりも高いです。
しかし、初期費用や家族構成による容量変化への対応、設置の手間など、メリットデメリットを天秤にかけた際、私たちはヒーター式であっても、衣類乾燥機は圧倒的コスパGoodだと思い、選びました!

1回50円で家事をしてくれる…そんなスーパー主婦を招いた気分でHappyです💁‍♀️(笑)

最後に

「場所はあるけれど、ドラム式は高い…けれど、乾燥機が欲しい…!」と悩んでいる方には、ぜひおすすめしたい衣類乾燥機です!!!

どなたかの参考になれば幸いです🌷

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