塩浴から“湯シャン“に切り替えた理由とは…?

日常

以前、こちらの投稿で、塩浴をとてもおすすめしていましたが、

最近、“湯シャン“に変えてみました!
そこで今回は、塩浴から湯シャンに変えた理由 3選 を皆さまにお分かちしようと思います!

スポンサーリンク

塩浴から湯シャンに変えた理由 3選

髪がパサついたから

塩浴を続けていくうちに、髪がパサついているような気がしました。オイルを塗れば少しはよくなるのですが、なんともゴワゴワしているのが気になりいろいろと調べてみました。

すると、塩浴の原理から、パサつく要因が判明しました。(あくまで私の推測ではありますが…)

塩浴は、“浸透圧“で体内の水分を出すことによって、汚れも一緒に出すという原理です。
ということは、塩を髪につけてしまうと、髪の中の水分が出ていってしまうのではないか、と考えました。もちろん、頭皮にはよいとは思いますが、頭皮に塩をつければ髪にもついてしまい、髪の水分がなくなってパサついてしまう…

もしこれが原因だとすると、塩浴は、髪・頭皮には向いていない…ということになります。そこで以前から気になっていた湯シャンへと変えました。

浴室に鉄があって錆びたから

シャワーヘッドをかけるフックが鉄のネジで止まっていたのですが、そのネジが錆びてきていました。よく考えると、「塩のせいだ!」と気づきました。
最後はお湯で全体を流して、錆びないように心がけていましたが、難しかったようです。

そこで、体も塩を使うことをやめてお湯だけ、たまに石鹸を使用するようにしました。
特に問題なく、変わりもないので、続けています(笑)

湯シャンは手間がかからず、お財布にも優しいから

実際に湯シャンをしてみると、塩浴と比べて本当に楽でした(笑)
お湯でしっかりと洗い流すだけ…。
髪がパサつくときはクエン酸リンスをしています。

夫が石鹸シャンプーを使い始めたので、汚れがひどい時には石鹸シャンプーを使います。
これにより、ますます浴室内のものが減ったのでお掃除も楽々✨
塩のお金もかからず、置き場所にも困らず、で湯シャン最高ですね!(笑)

スポンサーリンク

最後に

私の場合は、シャンプー→石鹸→塩浴の流れがあって、湯シャンを始めました。
肌が本来の姿に戻っていて、湯シャンができたので特に問題なく移行できましたが、シャンプーからいきなり湯シャンはベタつきやいろいろな大変な時期を通ることになるかもしれません。

まずは「週に1日シャンプーをやめてみる」などとステップを踏んで、快適な湯シャンライフを送ってみてくださいね(*^^*)

ブログ村 ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ゆるミニマリストへ
日常
スポンサーリンク
Yuriをフォローする
牧師婦人の副業

コメント

  1. […] 特にミリアムは、こちらのリンクページの情報で石鹸やシャンプーを使用していなかったのでこのシャワーヘッドを気に入ってくれるのではと奮発した甲斐がありました。 […]

タイトルとURLをコピーしました