塩浴のメリット5つとデメリット7つ

日常

このブログを見てくださっている方は、「塩浴」に興味を持っていらっしゃる方かと思います。
気になっているけれども、実際にどうなのか…と疑問を持たれているかもしれません。

私自身も図書館で「塩浴」について初めて知ってから、実際に行動するまでにたくさんネットで調べました。
最終的には、効果があるのかやってみないとわからない!」といさぎよく始めました。(笑)

そんな私が、半年以上「塩浴」をしてみて感じたメリット5つデメリット7つについてお伝えしようと思います。(ちなみに私は塩浴の前に5年間、石鹸&クエン酸で全身を洗っていましたので、今後そちらも記事にしようと思います)

結論から申し上げますと、
「塩浴」は、一生続けたいと思うほど、やり始めて良かったものです!

はじめに簡単に「塩浴」の説明をしますと、

「塩浴」とは、シャンプー・リンス・石鹸などを使用せず、飽和食塩水のみで体を流して、肌の状態をきれいに保つというものです。(魚用ではなく、人間用です(笑))

✓塩浴のメリット5つ

1肌を本来の状態に戻せる!

塩浴を続けていくと、肌が本来の状態に戻って健康になります!

ここで、塩浴で体がきれいになる仕組みについて触れたいと思います。
大切なところなので、少しでも理解していただけたら嬉しいです。

塩には洗浄力がほとんどありません。
では、どのように肌をきれいにできるのかというと
「浸透圧」というものが関係しています。

普段使っているシャンプーやせっけんでの洗浄は、洗浄力がとても強く、必要な油分まですべて洗い流してしまうのです。そうすると、油分がなくなり肌が乾燥してしまうため、保湿剤が必要になります。
しかし塩は、「浸透圧」というもので汚れを流すため、必要な油分が流れてしまうことはありません。

この「浸透圧」とは、濃度の濃い液体と濃度の薄い液体が接触しているときに、
濃度の薄い液体が濃度の濃い液体の方に移動しようとする力のことを言います。

簡単にいうと、料理のときにキュウリやキャベツに塩をもむと水が出てきますよね。
あの原理なんです!

濃度の濃い塩水を皮膚に塗ることで、体内の水分が塩水の方にいこうと皮脂から出ていきます。
その圧(浸透圧)によって、古かったり汚れたりしている角質や皮脂が流されて、きれいな毛穴を保つことができるのです!

そのため、塩浴を続けていると、老廃物や汚れ、黒ずみやくすみが流れて肌が健康な状態で保たれるようになるのです(*^^*)

私は初めて3日目でお尻のざらつきがなくなったので、本当に感動しました。手荒れもひどかったのですが、少しずつ治ってきました!

2保湿剤がいらない(経済的)

塩浴によって、肌の健康状態が保たれるようになると、必要なだけの油分が残るので、肌を保湿してくれるようになります。
つまり、自分の身体が自分にぴったりの保湿剤(油分)を提供してくれるため、保湿剤が必要なくなります。

毎月、化粧水や乳液、美容液などお金が結構かかると思いますが、その費用がなくなるのは大きなメリットですよね☆

ちなみに、シャンプーやリンスなどの費用もかからなくなります。
その代わりに塩が必要になりますが、かなり安くなりました!(私の場合はとクエン酸と白色ワセリンも使っています!)月約300円程度です。

私の使っている塩はこちらです。5キロ1500円で半年ほど持ちます。

3浴室がシンプルになる(ミニマリストっぽい)→掃除が楽

基本的に、塩しか使わないため、浴室には何もなくなります。
下の「塩浴の方法」のページに詳しく書いていきますが、私は洗面器に適当に塩を入れて浴室に入ります。
洗面器も浴室で吊り下げているため、とにかく浴室にはあまり物がなく、掃除がとっても楽になりました!

リンス代わりに使っている、クエン酸は水回りの掃除にも使えるので、浴室に水垢が付きにくくなります。鏡のうろこもなくなります。
また、私の場合は洗濯や入浴剤にマグネシウムを入れているのですが、そちらも定期的に一緒に洗えるのでとても楽です。

塩もクエン酸も用途が料理や掃除などいろんなことに仕えるので、全体的な物が減るのがおすすめポイントです。

4肌に優しい、環境に優しい

経皮毒」というものを聞いたことがあるでしょうか。肌も生きているので、触れている物から様々なものを吸収します。

例えば、食器用洗剤や、手に落書きしたボールペンのインク、化粧水やメイクなどの化粧品、衣類、貼るタイプのお薬、もちろんシャンプーやリンスなどもです。肌に触れるものによって、良い成分が入ってくることもありますが、肌が荒れてしまったり、悪い成分が体に入ってきたり…と毒になることもあります。

ちょっと話が外れますが、「肌に優しい化粧品」を売りにしている化粧品があるってどういう状況なのかな…と考えてしまいます。
本来、肌をきれいにしたい、かわいくなりたい、っていう前提があるはずなのに、つければつけるほど肌に悪影響が出る…って本末転倒な気もします。
その場しのぎの一時的な物や、依存性の高いものによって、大量生産大量消費で経済を回す…資本主義の限界を感じる現代だからこそ、しっかり情報を見極めて学び、選んでいかないといけませんね。

塩浴で使用する塩は、もちろん界面活性剤も添加物もありません
スクラブのように塩でごしごしとこすったりすることもなく、塩水でなでるだけ…とそれこそ肌に優しいものであり、肌の健康をサポートしてくれるものです。
※ちなみに塩の選び方は下記の「塩浴の方法」の記事で説明していますが、「あらしお」がベストです。

また、シャンプーなどの化学物質の入った汚水は環境に良くありませんが、塩は自然のものなので、
環境にも優しいのです。泡をしっかり洗い流す必要もないためシャワーの節水効果も期待できます。

5時短になる

これは上記のメリットに含まれるかもしれませんが、
シャンプーなどと違い、肌に残らないようにしっかり洗い流す必要もありません。
そのため、大幅にシャワーの時間も減りますし、保湿クリームを塗る時間なども無くなるため、
結果として、かなりの時短になります☆

✓塩浴のデメリット7つ

デメリットがまさかのメリットよりも多くなってしまいましたが…(笑)
それぞれに私なりの解決方法がありますので、良かったら参考にしてください💦

1化粧品を考え直す場合もある

化粧品をたくさん使っている方には結構難しい壁かな…と思いました。

塩浴を始めるにあたって、今まで通りの化粧品+洗顔などを使用しても構いません。
けれども、その場合、お顔に関しては塩浴の効果はほぼなくなってしまうかな、と思います。
もし塩浴の効果を顔にも期待される方は、今使っている化粧品を見直す必要が出てきます。

私は5年間石鹸+クエン酸で全身を洗い、白色ワセリンで保湿をしてきました。
そのおかげもあって、石鹸落ちコスメを選んで使ってきたので、クレンジングは使っていません。

塩浴をされる方で、メイクができない!のは現実的に難しいと思いますので、私がメイクをする日バージョンを書いておきます(笑)

朝の洗顔は水のみ+白色ワセリン(米粒程度)を掌で伸ばして、薄くプレスする。
その上からメイクをして、夜、石鹸でメイクを落とし、ワセリンで保湿。
最近はほぼファンデーションを使わず、テカリが気になるときにはパウダーをはたいたりしますが、肌にはあまりつけないようにしています。
日焼け止め+アイブロウ+リップ+チーク+ビューラーくらいにし、肌に優しくしています(笑)

思い出しました…ヘアアレンジをされる方で、ワックスをつける方はやはりシャンプーでないと落ちない場合があります。ときどきシャンプーやリンスなどを使う選択もありかと思います。

2傷が染みる

傷に塩を塗る…って考えただけでも痛いですよね…。手を怪我した時はさすがに少ししみましたが、殺菌作用もあるし、いいか…とこらえました。傷がある場所は、無理に食塩水を塗る必要はありませんので、治るまでは避ける必要があるかもしれません。

よく考えたら、石鹸やシャンプーも痛いですよね(笑)
むしろ、塩の方が悪いものが体に入ることがないので、いいかもしれません。

3寒い

塩浴は最後に冷たいなと感じるお水で毛穴を引き締めて終わります。毛穴を引き締めないと、油分がたくさん出てしまって、べたつく可能性があるそうです。
頭皮や顔に冷たい水をかけるのは気持ちよいのですが、やっぱりおなかは冷たいのです…
推奨30度くらい?だった気がしますが、寒い時は36~7度くらいでやってます(笑)

ある方は、最後の冷水をしなかったことで、「髪の毛がべたついた」とおっしゃっていたので、冷水は大切なポイントです!洗顔も最後は冷水がいいといいますから、体中にやったらよさそうですよね!

塩浴は基本的に入浴が前提になっているので、入浴を15分すると体がポカポカ温まるので水で終わっても湯冷めはしません(*^^*)
無理せずに、少し冷たい程度でよいかと思います!

4ドライヤーに時間がかかる

私が読んだ「塩浴革命」「塩浴生活をはじめよう!」の本にはドライヤーはダメ or あまりしないほうが良いと書かれていましたが、自然乾燥だと、やはり髪の毛に良くない気がして、私は冷風で乾かしています。

冷風だと乾く時間が長い気もします。時間があるときは自然乾燥、時間がない時には、温風で温めて、最後冷風でしています。あまり大差ないので、普通にドライヤーしてもよいかもしれません(笑)

一応冷水で毛穴を引き締めているので、ドライヤーで温めるとまた毛穴が開いてべたついてしまうこともありそうなので、最後は冷風にしてみてください!

5目に染みる

塩浴をしているときに目を開けると目が染みることがあるそうです。

体と同じ塩分濃度(生理食塩水)だと目に入れても痛くないらしいのですが、それよりも濃度が低すぎても高すぎても、目に染みるのです。塩浴中はあまり目を開けないほうが良いかと思います。これはシャンプーでも同じかと思うので、デメリットなのかはわかりませんが…。

ちなみに私は塩浴の時に目を開けていてもそこまで痛くなったことはありません。
ただ、クエン酸の時にも目を開けていたら、とても痛くなったので、クエン酸の時は必ず目を閉じていてください…!なんて言っても酸性ですからね…

6錆びる可能性がある

塩を鉄にずっと触れさせてくと錆びると言われるので、塩浴で錆びる可能性があると思いデメリットにしました。

けれども、私の浴室が錆びたことは一度もありませんし、塩浴をしている方で錆びたことも一度も聞いたことがないので、おそらく大丈夫かと思います。私は念のため、塩浴後体を流しながら、周りの壁なども流すように心がけています。

また、塩を流さずに浴槽につかり、追い炊き機能を使うのも錆びる可能性があるので「危険」です。
追い炊き機能を使う場合には、シャワーで塩を流してからにしましょう!

7来客時にシャンプーやリンスがない(笑)

一人暮らし時代に友人が泊まりに来たとき、使ってもらえるシャンプーやリンスがなくて焦ったことがありました。(笑)

トラベル用のシャンプーセットを購入して、今後に備えました(笑)
ワックスなどを頻繁に使用する方は持っていた方が安心ですよね。

まとめ

これらのメリット・デメリットをよく考えて、私はメリットの方が自分にとって大切だと思い、塩浴を続けています。実際に塩浴されている方や始める方といろんな情報共有ができたら嬉しいなと思っています!

それと…デメリットの一つに「初めの1週間ほど、ギトギト感が続いてしまう…」という方がいるようですが、私の場合は、ブラッシングとクエン酸リンスをすることで、ほとんどなかったので入れていません!実際に塩浴をやってみる方は、「塩浴の方法」というブログを今後書くので、参考にしてみてください(*^^*)

メリットは他にもたくさんあるのですが、私はそこまで感じなかったので、載せませんでした。
けれども、メリットをきいて塩浴へのモチベーションが上がる方もいらっしゃると思うので、念のため!

「髪が元気になる」
「抜け毛が減る」
「塩浴で汗や水分が出るので新陳代謝がよくなる」
「肌トラブルが起きにくくなる」
などなど

メリットとデメリットを比較してみて、ぜひご自身にとって1番良い選択をすることができるよう祈っています~!

それでは、また~

amazon

コメント

タイトルとURLをコピーしました